たけタケtake

空の写真

夕焼けがきれいだったり、雲がきれいだったりすると
思わず写真撮ってしまう。
他の人も多分同じで、きれいな空の写真は多いと思う。

空の写真で泣いてしまった事がある。
天才アラーキーの東京日和の空の写真。
正確には空の写真で泣いたというより、東京日和全体で泣いた。
下手な小説より泣ける。本で、あんなに泣いた事無いかもしれない。
泣きすぎて、次の日目が腫れ上がって、バイト先で具合悪そうだから帰ってもいい…と、本気で心配された程。

最初は奥さんのエッセイ。
次の章は、奥さんが病気になっていたらしくアラーキーの日記と写真が中心となる。

多分、奥さんが亡くなってからだろうか、空か猫の写真が増えていく。
空とか猫とか、いかにも女子の撮りそうなモチーフだけど、もちろん、そんなかわいいというようなものではない。

特別すごい訳じゃないけど、空虚な彼の気持ちが分かるような…感じるような気がして、涙が出ちゃうのだ。

あんな悲しい空の写真は、まだ見たことない。
スポンサーサイト
未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |